意外と知らない?たったの5要素覚えるだけで他の就活生との第0印象が変わるメール構成!
こんにちは!
就活コンサルタント ろん です。
今回の記事を読むことであなたは
採用担当に「できる」就活生だと思わせる
ことができます。
採用担当の目に止まり、「この子はできる子だ!」
と思われ、選考もどんどん進むようになり、
周りの就活生からも順調なあなたを見て
うらやましがるでしょう!
就活が速攻終わり、周りが就活している中
どや顔で好きなことができます!
逆にこの内容を知らないと
採用担当の第一印象は「なんだ、ただの学生か」
となり、目につきすらしないでしょう。
インターンも選考も思い通りに進めず、
その会社の座るべきあなたの椅子は、
他の就活生が占拠。
どや顔であなたを見下しています。
そうならないためにも
しっかりと今日の記事を読み、実践していきましょう。
今回のテーマは、他の就活生は意外と調べようとしない、
知らないと損する!企業へのメールの構成!
です。
就活生で意外にも立ち止まる企業とのメールのやり取り。
本当にメールの構成がわかっていますか?
知ると知らないとでは顔を合わせずとも
第一印象が変わってきます。
しっかりと頭に入れていれば
他の就活生全く違う、
より質の良い・よりテンポの良い就活ができるので
読み進めていってください。
基本的には社会に出ても
今後同じメールの構成でやることになりますので、
就活後も知っていればお得です!
基本的にはメールはこの5構成でできています。
①宛先
宛先はご存知だと思いますが、
送る相手のメールアドレスです。
企業のホームページなどにメールアドレスが記載されている場合
もあるので調べてコピーし、貼り付けましょう。
自身で打つと間違えやすいので注意する必要があります。
②件名
「先日のインターンシップでの御礼(○○大学・○○○○)」
などのように相手がメールを開かなくても
要件がわかるようにする「題名」のようなものです。
用件がわかるタイトルをつけ、
「学校名」と「氏名」を必ず入れておきます。
企業はただでさえメールの量が膨大です。
同じような件名のメールを数多く受け取る際に負担になります。
そのため、やりとりの必要が生じたときなどに、
「学校名」と「氏名」を入れておけば、受け取った相手が
メールを検索しやすくなりますし、目につきやすくなります。
③宛名
メール本文の書き初めに必ず必要となるのが
「相手の名前・所属」等を書く件名です。
株式会社まで略さず書き、
「部署名」「相手の名前」の順で入力します。
個人名が不明な場合、「ご担当者様」と入れれば問題ありません。
役職までわかっていれば、「人事部 人事課課長 ○○様」とします。
件名は相手の顔です。間違えることは大変失礼なので、
しっかりと書き、確認も怠らずやりましょう。
④本文
ここでやっと伝えたい内容を具体的に示す本文です。
「あいさつ文」と「名乗り」を必ず入れてから本題に入りましょう。
「あいさつ文」は初回メールで「初めてメールをお送りいたします。」、
2回目以降のやりとりでは「お世話になっております。」等を使います。
最初は上と同じ文を使ってみましょう。
「名乗り」は、「学校名」「学部」「フルネーム」を入れます。
その後の本題に入りますが、相手の負担をかけないためにも
簡潔に書きましょう。
1行は30文字以内を目安にし、内容に応じて3~5行で、
1行空きを入れると読みやすくなります。
ちょうどこのブログのような感じですね(笑)
⑤署名
最後の締めとして自身の身分の詳細を書く署名です。
これがないとそもそもどこからメールが
送られたかわかりませんよね?
署名には「氏名」「学校名・学部」「連絡先」を入れておきましょう。
あらかじめ作成し、テンプレートとして
メモ帳か何かに登録しておくと後々コピー&ペーストで済みます。
署名欄は記号などで飾りたてる必要はありません。
必要な情報を相手に読みやすく提示するようにしましょう。
このような5点がメールを構成する要素です。
意外にも就活生は我流でやっている人が多すぎます。
あなたは他の就活生とは違います!
なぜなら今この記事を読んだからです。
企業への第一印象が
これを意識するだけで他の就活生と違いが出るのは
お得だと思いませんか?
いざ企業の方にあった際に
「丁寧なメールをありがとう」
と言われたくありませんか?
そう思ったあなたは今すぐにでも行動してください。
まずは書きやすい署名をメモ帳に書いてみてください!
今後のメールの際にあなたが今動いた一歩で
より楽な就活を送り、より採用担当の目につき、
より生き生きした就活に変化します!
就活の第0印象を企業に突きつけましょう!!
それでは、今日はここまでです。
閲覧ありがとうございました!
では!!