ただの就活生で終わりますか?「 できる」「できない」を分ける就活生の3つの違い
こんにちは!
就活コンサルタント ろん です。
今回の記事を読むことであなたはより
就活に対して、
モチベーションが上がります。
行動力が増し、
その行動で思わぬ出会いがあり、
選考も順調に...
就活が速攻で終わります。
しかし、逆にこの内容を知らないと
就活に対してのモチベーションは
一向に上がりません。
自己分析、ES、SPIなど、
様々なことをやらなければならない中、
モチベーションが上がらず、
気づけば就活も終盤になっている。
就活も終わらず焦りがありながら、
体は動かずまた焦る。
そんな未来が思い浮かびます。
そこで今回はなにをお伝えするのかというと、
できる就活生とできない就活生
の3つの違い です。
就活では必ず、
内定をボロボロとる就活生
と
内定が取れずに焦っている就活生
が顕著に存在しています。
多くの企業から内定をもらうことが
正解というわけではありませんが、
多く内定をもらっている就活生は
それほど企業から、
魅力があり、能力があり、伝えることに
長けてると認められたということです。
そこであなたが3つの違いを
理解し、 「できる就活生」になりきることで、
今後一切つまづくことはないでしょう!
失敗を失敗だとは思わない強靭なあなたに
なれます!
「できる就活生」と「できない就活生」には
3つの違いがあります。
1.素直さ
2.行動に移すか移さないか
3.行動し続けるかしないか
以上の三つを意識するだけで
確実に考え方は変わり
できる就活生マインドになっています!
しっかり最後まで読み進めましょう!
①素直さ
できる就活生はとにかく素直です。
ただ素直であればいいということではなく、
すべてのことを自分事ととらえられるか、
言い訳をしないか、
そういうところを言っています。
現実から目を逸らさず、
自分自身を客観視できるようにする
ことは非常に大切なことです。
例えば何かに挑戦して失敗をしたとき、
それを周囲のせいにせず素直に
自分のせいにすることができるかどうか。
他人から指摘をもらったときに、
言い訳をせず謙虚に人の話を聞く耳を
持つことができるかどうか。
いくらすごく頭が良くて優秀でも、
頭が固く、他人のせいにし、
言い訳をするようなら
活躍する人間にはなれないでしょう。
他人や環境のせいにすることは誰でもできまが、
それをいかに自分のせいとして素直に受け止め、
自分がどう変われるか、
前向きにアクションを取れるかが大切です。
②行動に移すか移さないか
将来の夢や成し遂げたいことを語る就活生は
就活でたくさんいますし、今後増えてきます。
「~になりたい」「~をしたい」「影響を人々に与えたい」等…
しかし、その実現に向けて
行動をしている人は多いかというとそうではありません。
また、行動する前から
「起業したいのですが、なにからしたら良いですか?」
「就活は何をすればいいんですか?」など。
できる就活生はすべて自分の考えありきで、
ときには他人の意見を参考にしながら行動に移しています。
何事も口で言うのは簡単ですが、
”意志”は行動にしか宿りません。
結局行動に移していないのであれば、
最初から何も思っていないということと同じです。
「~したい」と言っている学生は、
今この瞬間に行動していない時点で、
本当に「~したい」とは心の底から
思っていないということです。
③行動し続けるかしないか
将来の夢や成し遂げたいこと、
目的や目標を達成するための
アクションを取り続けるということです。
行動をし続けるということにおいて、
下記の文言が存在します。
したい人、10,000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
何かをしたいと思った人が10,000人いたとしたら、
そのうちやり始める人は100分の1である100人、
そしてやり続ける人は1人ということです。
それほど何かをやり続ける人は少なく、
どんなに才能や能力がなくてもやり続ける努力
それ自体が才能や能力になり得るということです。
だからこそ、
「才能なんてないからなー」と思わず、
続けてみてください!
それがあなたの才能になるのです!
このような3点をあたまにいれ、意識することで
「できる就活生」に一気に近づきます!
ではどう意識するか、
以下を実践してみてください!
⑴3つの違いを理解する
⑵3つの違いを覚える
⑶朝必ず、復唱する
⑷なまけだしたときは声に出して
3つを意識する
そしてあなたには今すぐに⑴の
3つの違いを理解してください。
すぐに実行へと移すことで
あなたも
「できる就活生」です!!!
それでは、今日はここまでです。
閲覧ありがとうございました!
では!!